この時期になると聞く音楽。
今日は何となく音楽レビュー。

アマゾンの音楽レビューはもう諦めたので
自分で画像をアップすることにしました。

現在のマイブームとは別に、
その季節毎に聴きたくなる音楽があります。

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 ten days of blue / john beltran
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あまりにも…切ないので…終了。

前回もそうだけど、聴きながらのレビューってしんどいわ〜。
音楽かけると普段とは違う精神状態になるからねぇ。

さて。

このアルバムの発売が9年前。
ジャンル分けするとアンビエントにあたります。

オッサンが集まって拓郎歌ってるのと同じ(?)
つまるところの青春ソングなんですが、
何年か前にあったエレクトロニカブームとは違い
まだまだ賞味期限が切れません。
それはきっと、
夏に聴く音楽として定着しているからでしょう。

テクノ界きっての切なさ名人と呼ばれているジョン・ベルトラン。
この作品+蝉のエフェクトを聴くのは、かなりの難易度です。

#三善晃のレクイエム並みかも。

アナログの溝は無くなってきましたが、
心の溝(空洞)は広がる一方ですね。

タスケテクレ…。

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