pixivの現代アート問題について
おっす。何年かぶりだね。
pixivの現代アート問題についてちょいと書きたくなったので。

[参考url]pixivで現代アートが爆発した件について
http://cornpt.tumblr.com/post/7843330258/pixiv-togetter

え~。辺境の日記ですしちょっと変わったアプローチで行かせてもらいます。
ちなみに私はどちらかというと 反カオスラウンジです(ココ重要ね)

少し前のカオスラウンジの釈明動画?見て思ったのですが
何の事を謝ってるのか全く分からなかったです。
何か中途半端。・・・企業や主義者の報復が怖くなったのかな?


あまりにも 何を言ってるかわからねーと思うが だったので

私なりに彼らの立場に立ってみて(ココ重要ね)
本当に伝えたかった、主張したかったことを考えてみたんですよ。想像やね。

彼らにとってアートとは神聖なものであり、
素材の持っているレベルを、次のレベルに持っていける力=才能の前では著作権など問題ではない。
この完成度を見よ!煽りのコラージュは、本当の意味でアートじゃないだろ?お遊びだろ?

ってことが言いたいのかな? あくまで想像ですよ?
この問題をまとめてる所だと、こういうニュアンスを汲んでるところが一切なかったので、ちょっと気になっていたんですよね。(汲みようもないけどね)

現状では圧倒的に(色々な意味で)カオスラウンジ側が責められてるようだけど、向こうの主張を考慮すると議論のすれ違いが起こっている・・・というか、すれ違いを起こそうとしているように見える。


そういえば重要な事を忘れていましたー。何故カオスラウンジが著作権の件で謝らないのかって話ね。
それはね多分。他のアーティストもバリバリ著作権を侵害して、しかも認められてるからです~。(じゃじゃーん@鈴木先生/竹地)
ぶっちゃけ、みんな(?)やってんだわ。ええ。マンガのトレース問題とか、アートで考えたら「え?なんで?別にいいじゃん?」ってなもんですよ。
もちろんディズニーとかは狙いません。怖いじゃんみたいな? スレスレのエッジランナー。それがアーティストの常識。・・・終わってるよね。


お~い、マジスタンスのカスラジコラを見てヒャハって満足している人!  カオスラウンジには・・・逃げ道があるんですっ残念!
まあそんなわけでね。どうせやるならアーティストw の土俵で論破なり作品なりで戦ってくれれば、楽しそうなのにな~と思ったりする。


で。批判入るけど、カオスラウンジの作品って既視感あるよね。
制限無しお咎め無しだったら私の方が新しい物作れると断言しちゃおうかな~。

秋葉原とかサブカルとか、そういうのをアートにしたがる人間っているけど そもそも成り立つのかね?
素材が持つパワーはあるけど、コラージュしたところで何にもならないというか・・・。
アート作品っぽくキリッとスッキリ見せてもね~。何か違うんだよね~とにかくダサいね 今のままでは。(ごめんね~まとまらんね~)

で 私の感覚では、マジレスのコラとか一部の物って 完成度高いしアートなんですよね。

[参考url]マジレス
http://www23.atwiki.jp/homashinchiw/pages/13.html

「突然興奮する患者」とかヤバイ。コラージュしてるのにモザイクってw 破壊力高い。
でもカスラジコラはマジレスコラに比べるとイマイチだよね・・・やっぱり素材のパワーが低いのはダメだね。


そんな感じで。反応あれば続きます。ほぼ100%無いけどw

深夜、コンビニに出かけようと外にでたら「恋のマイアヒ」を
大声で歌っている人が目の前を走り抜けていきました。美声でした。

えっと。ちんすわ。阿部です。

引き続きオタク&お洒落の話。

萌え産業が何億円突破だかは忘れましたが、オタ検定試験の
問い合わせ件数から察するに、きてますよね。オタクブーム。

電車男をはじめとするメディアへの露出が増えてくると
ここに至った原因を考察したくなります。(←オタクっぽい)

ゆとり教育の影響?
オンリーワンになりたいから?

…時間がもったいないので中断。

で。

今回、何がいいたいのかというと「げんしけん」です。

今更って感じなんですが、イタイとかオタク臭いとか。
あまりにも王道なんで何となく敬遠してたんすわ。

最近、読む機会がありまして。

漫画が面白いとか、そういうベクトルではないんです。

数年前に、作者は反オタク思想な短編を書いてるんですが。
当時の私は「あ〜こいつ分かってないわ」と思った訳。

甘いぞ!数年前の俺!

短編にしろ「げんしけん」にしろ、
元・本物のオタクじゃないとあんな作品は作れません。

細部がやたらリアルだし、オタク対一般人というメインテーマ?
から察するに作者には相当なコンプレックスがあったと見た。

斑目(登場人物)のお洒落への悟りがとにかくカッコイイ!
オタクの記号化したコミュニケーションへの警鐘です。
この作者「五年生」もそうだけど人間関係描かせたら日本一かと。

#ただし現実では、オタクが一般人の彼女と付き合うのはアレです。
#彼女の方がオタクに興味をもって本人よりオタクになった挙句、
#それも長続きしません。友人の話です。

結局自虐かよ。
そんな事してるバヤイではない〜!

最近知ったファッションブランドを検索してたら
とうとう発見しちまったぜよ!

http://www.oxiare.net/
ハイテクシューズ履いてる人は今すぐ見るように。

ブログの題名通り「オタクとお洒落」で語るつもりだったのに。
案の定というか…先を越されてたね〜。

いやはや。語れなくなっちゃったずら。
(このHPによると語るのはオタクの証明だそうです)
…別にいいけどね。

ざっと読んだ感じ、知らない事もあって楽しかったね。
ついでにお洒落(シャラクサ)を否定してるのも興味深いし。

それにしても電車男の影響力ってすごいよね。
オタクポップスの価値観が変わって、
オタク界全体がましになればグッドグッド!結果オーライ!

あ。でも。

オタクのスタンダードが切り替わって、
脱オタクがオタクを見下す展開か?

メタが複雑化してきたなぁ。
つまるところオタク=マニアじゃないから話がややこしい訳で。

いつか続く。

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