更新したその日には同じネタのデッキが大会で使われていたとは。
甘かったな〜。滋賀の選手権でしたっけ。

シンクロニシティでありながらも時代を読んでしまったわけですが、基本的に歪んだ世界で勝てるとは思わない方が身のためです。いやほんと。

最近流行のマネキンデッキとか見るとね。ガチじゃないと駄目なんかなと思いますよ。俺は駄目でもいいんですが。

んで。シツコイまでに歪んだ世界デッキをいじる。
司令官4枚目とか、必要なパーツがそろってきたんでいい感じ。

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●ローウィン入り「偽式ワープ」デッキ Ver.2
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[クリーチャー16枚]

2…「Greater Gargadon / 大いなるガルガドン」
3…「Bogardan Hellkite / ボガーダンのヘルカイト」
1…「Brion Stoutarm / 豪腕のブライオン」

4…「Siege-Gang Commander / 包囲攻撃の司令官」
2…「Cloudgoat Ranger / 雲山羊のレインジャー」

2…「Mudbutton Torchrunner / 泥デコの松明走り」
2…「Soulbright Flamekin / 魂光りの炎族」

[スペル20枚]

4…「Warp World / 歪んだ世界」
2…「Even the Odds / 均等化」
2…「Lash Out / つっかかり」

4…「Oblivion Ring / 忘却の輪」
3…「Prismatic Lens / 虹色のレンズ」
1…「Crucible of Worlds / 世界のるつぼ」
4…「Lotus Bloom / 睡蓮の花」

[土地24]

7…「Snow-Covered Mountain / 冠雪の山」
3…「Snow-Covered Plains / 冠雪の平地」
1…「Battlefield Forge / 戦場の鍛冶場」
3…「Terramorphic Expanse / 広漠なる変幻地」
2…「Fungal Reaches / 菌類の到達地」
2…「Kher Keep / カー砦」
1…「Flagstones of Trokair / トロウケアの敷石」
1…「Mouth of Ronom / ロノムの口」

4…「Windbrisk Heights / 風立ての高地」
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このデッキ、回れば強いのは当然なんだけど、秘匿土地が来ないパターンの時は辛い。よって滋賀のデッキを参考にしつつ、マナ回りを中心に改良してみました。

鋭い事より考える余地のあるデッキが好きなのです。実は。
この際。ガン回りは偶にでいいかなと。

まずクリーチャー。アクローマは歪んだ世界でいい。イエティは遅いので没。オークの司書は侮れなくて大好きなんだけどいつも使ってるので没。

んでスペル。バランスは2択を迫れて良いのだが正直な話オーバーキル。そんなことより2マナ域の除去がマジで必要。
鋭さを犠牲にする方針なので、均等化のスペースを削って軽除去を詰め込む。つっかかりはコンボ系のデッキにはいいかと思ったので実験的に採用。

マナ加速は睡蓮の花・世界のるつぼ・虹色のレンズのハイブリッド型。加速しすぎると薄くなるので危険だが…ここは色々変化しそう。候補としては「Braid of Fire / 炎の編み込み」とかもあるし…まだ試すことは多い。

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